日本人の肌はキレイ!

日本人女性の肌の写真
海外に行くと、日本人女性は実際の年齢より若く見られることがほとんどです。 それはなぜでしょうか?実はこれには、“肌”が大きく関係しています。 昔から日本人の肌は「きめが細かく美しい」と世界から注目を浴びてきました。 厚生労働省所管の研究機関の報告によると、日本人の肌は表皮の「角質」が、白色人種よりも厚みが3分の2ほどと薄かったそうです。 一方で、表皮のさらに奥にある「真皮」や「皮下組織」は日本人のほうが厚いといわれています。 真皮は、美肌に欠かせないコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが含まれ、肌のやわらかさやハリを左右する部分。 薄い角質層とやわらかく肉厚な真皮が、しっとりとした日本人特有の美肌を生み出すのです。

美肌へ導く、日本の習慣

お風呂のイメージ写真
もともと美肌もちの日本人ですが、日本人の習慣にも肌がきれいな理由が隠されています。 そのひとつが、「毎日の入浴」。 日本は、シャワーですませるのではなく、お湯に浸かり、ゆったりとバスタイムを過ごす家庭が非常に多い国です。 お風呂に入ると、肌表面まで血行が促進され、老廃物を排出、肌にハリと光沢が生まれます。 また、食生活にも美肌の秘密があるのです!それが「納豆」。 納豆には、良質なたんぱく質に加え、ポリアミンやナットウキナーゼ、SOD酵素、ビタミンなど、あらゆる栄養素が豊富に含まれており、毒素の排出にも効果的! 細胞の若返りも期待できると言われています。

美意識の高さが毎日のケアに

美肌女性のイメージ写真
肌質や習慣が生んだ日本美肌を守り続けるもの…それは日本人の美意識の高さではないでしょうか。 「色白は七難隠す」ということわざがあるように、日本人女性は古くから白い肌こそ美しいと、高い美意識を持ち続けていました。 現代でもマメなケアを怠らず、美しい肌を目指して、食事、紫外線対策、スキンケアなどに日々こだわっている女性がたくさんいらっしゃいます。 美容家電が発達しているのも、日本人女性の美意識の高さゆえでしょう。 どんなによい肌であっても、毎日のケアを怠れば、“日本美肌”を保つことはできません。 高い美意識をもち、“日本美肌”を目指す皆さんには、ぜひALBA LINDA TOKYO(アルバリンダ)をお試しいただき、品質の高さを実感してほしいと思います。